VVS福岡 記録

ごきげんよう

皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は数週間限定のハイトーンヘアがかわいくて毎日ご機嫌です。ずっとこれが良いけどメンテナンスが大変なんだろうな。期間限定くらいがちょうどいいかもしれません。

 

VVS福岡公演に行ってきたよ!ということでその記録です。

直後にメモも何もしてないから大分あやふやな記憶になりそうですが、とにかく書いて残しておこう!の気持ちです。出発から帰宅までの記録なので公演以外のことも書くよ。

 

ライブ前

入ったのは福岡2日目の3月10日公演。PayPayドームは初めて、というか福岡自体初めての土地でワクワクでした。

福岡って飛行機で行くイメージだったのですが、色々なシミュレーションをした結果新幹線で行くことに。静岡空港からちょうどいい飛行機が出てなかったんですよね。東京や名古屋の空港から行くとして、そこまでの移動とか時間の余裕とかを考えると値段も時間も変わらんし、だったら新幹線の方が手間少なくていいねーと思いました。あと飛行機乗りなれてなくて不安ってのもあった(馴染みのものを選びがちなタイプ)。

 

てなわけで約5時間かけて博多到着🚅

もつ鍋を食べました

めっちゃ並んでたので予約しておいて良かったです。すぐ入れました。

KITTEに入ってる おおやま ってお店なんですが、9階と地下1階の2店舗あるんですよね。最初間違えて別の方に行くというミスを犯しましたので皆さんは気をつけてください。

 

天神のホテルにチェックインしてキャリーケースを置き、会場へ向かいました。

元々電車で向かうつもりだったのですが、バスでもいいかも?という思いつきで近くのバス停に並びました。なんで計画外のことをしたのか、自分のことがよくわかりませんね。

そしたらバスに全然乗れないんですよ。来るバス全部満員で。みんな(次のやつが来てから考えよう…)って感じで待っていたのですが、さすがに焦ってきました。確かこれが15時頃で、16時開演なんですよね。会場まで20分はかかるので…ゲートまで行って入場して席探してと考えたら…ギリギリです。電車の方が確実だと判断し、駅へ急ぎます。最初から駅行っていればもっと早く会場ついたのにな~(後の出来事でより後悔した)。

(言い訳タイム)私だってリアルフェイサーになりたくないんだけども、今回はそもそも博多着13時過ぎの新幹線だったんですよね。開場の14時は締めのちゃんぽん食べてたし。朝確実に間に合うだろう時間を選んだらこうなってたんだよ~…予定組む前は開演まで3時間あれば余裕だと思ってたんだよ~…(言い訳終わり)

とりあえず会場には無事着きました。25~20分前くらいには入場できました。安心したのも束の間、問題はここからなんですよね。

通路がぎゅうぎゅうで動けず、座席にたどり着けない事態に。事故の危機を感じるくらいには身動きが取れなかったです。なんでああなったんだろう?誘導が上手くいってなかった感じも多少あった気がします。あと私が勘違いしたのが、席7番通路だったんですけど、今考えればゲート入口から結構近い通路だったんですよね。でも7番通路入口に「アリーナの人はここから」って書いてあって、じゃあスタンドの私は別のところから入るんだ~と思い込んで進んでしまったのがミスだったなと後から気付きました。そういえば外で「2ゲート混んでるから4ゲートから入ってー」ってアナウンスされてたから(私は元から4ゲート)、それで一気に人が増えたのも原因かもしれない。

暗転したくらいでようやく後ろから分散し始めて、急いで別通路から中に入り、何とか1曲目には間に合いました。いや、まだ中の通路で詰まってたから正確には間に合ってないんだけどね。1曲目が終わるころに席にたどり着けました。イコノイジョイフェスも1曲目間に合わなかったんだけど(…)、みんな立つと席の番号が確認しにくくて余計大変なので良いことないです。そりゃそうすぎる泣。最初から電車で来ればよかったという後悔がここで湧き出てくるのでした。

 

ライブ

座席は1塁側スタンド前列!見やすかったです。近いと感じられたのも360°ステージのおかげでしょう。通常ステージでこの席だったら、センステならまあまあ見える・横花道あれば近くで見れるかも、という具合だと思うので、中央メンステとスタンド側サブステ×6という今回の構成は結構良く感じました。メンステに柱が被る死角ができたり、反対側のサブステは見えないっていう欠点もあるけどね。そして(見ようとしてたからかもしれないけど)たいがさんはその死角によく入っていましたね(笑)。それは仕方ないので近くのメンバーかモニターを見てました。私側はたろぴが多かったかな?かっこよかったね。前髪おろしてくれてありがとう。

OPはとにかく音にノって楽しかった!!こういう曲は自然と体が揺れちゃうけど、生パフォーマンスをデカい会場で大人数でっていうシチュエーションは更に盛り上がりますね。ライブの醍醐味です。

挨拶は間近でたろぴのPayPayダンスが見れました。マジで速い。

バンドアレンジのHysteria好きでした。シングルに収録されるの嬉しい。ラスサビでの京ジェ絡みに会場が沸いてました。私は「キャー!😍」とはならず「あらまぁ😲」となるタイプなので(?)、そんな感じで眺めておりました。歌割も多いし京ジェの印象が強い曲だったな。

Alright、踊ってくれて嬉しかった!もともと好きな曲だし繰り返しじっくり見たいやつだった。サブステに3:3で分かれてたけど、集まってのパフォーマンスも見てみたいです。たいがさんがこっち側に来てくれたので、せっかくだしと思い双眼鏡で追ってみることに。

見ているのは私の大好きなアイドル・たいがさんであることは間違いないんですが、そこにいたのは色気しかないお兄さんで動揺しました。ポニーテールとボディライン(ショート丈ジャケットと少しタイトめなストレートパンツ)がズルい。去年もそうだったんですが、生で見るたいがさん、媒体を通して見る時の10倍”成人男性感”があって戸惑う。でもそれもメロです。「私の好きなアイドル様こんなにかっこいい人なんですか~😭」となるので最高。良いギャップだと思う。好き~~~。動揺してたら曲終わってました。

JAPONICA STYLE、印象的でしたね。演出も綺麗だったし、ばっちりキメたパフォーマンス見るの何気に久しぶりな気がして気分が上がった。セリフガチャなしだったのも個人的には好きでした(セリフが嫌ということではなく曲の流れが止まらない方が好み)。一番近いサブステにたいがさんが来たのがこの曲でした。桜吹雪の中で歌い踊る大我さんすごくかっこよくて、間近で見れてほんと良かったです。よく とめはねはらい と表現されるダンス、綺麗で好きだなぁやっぱり。

ライブってマジでそこにいるから、前からも横からも後ろからも見れるということに特別感があるなぁと思いました。

MCは覚えている出来事箇条書きにします。
・たろぴの高速PayPayダンスを見て喜ぶスト5(いとおしい)
・めんたいこBOXフューチャーして楽しそうな6人(かわいい)
・様々なパターンで光るめんたいこと会場常設照明(おもろい)
・男気じゃんけんに勝って泣き顔のほくちゃん(マジかわいい)(でも言い出しっぺもほくちゃん)
・5月1日に「音色」発売発表(うれしい)

Need youめーっちゃ良かった!!かなり好きパフォーマンスでした。レーザー綺麗だし曲もライブ映えしてて円盤が楽しみです。

WHY NOT絶対ライブで見たい!って思ってたのに、全然記憶になくて勝手に少しショック受けてる、自分に対して(?)。多分モニター・肉眼・双眼鏡、どれで見ようか模索してるうちに終わっちゃったんだと思いますね。自分的に出来るだけ肉眼で立体のアイドルを見たいっていう気持ちがあるんですけど、モニターじゃないと見れない細かい部分とかもあるじゃないですか。どこ見たらいいか一生迷ってる。

Blue Daysのイメージカラーがオレンジって話があったと思うんですけど、ゆごじぇのペンライトが赤と黄だから必然的にオレンジっぽい雰囲気になってて良かったな。

デコトラパート楽しすぎて最高でした。近く通るからうちわ持とう…と思ったけど体揺らすのに邪魔だなと思ってやめました。ひたすらヘッドホン振ったし次の日は腕が筋肉痛でした。

Seize The Day、近くのリフターに乗ったほくちゃんを見つめながら聴き入りました。綺麗な曲や。ほくちゃんの顔も綺麗。一節歌いそびれちゃったところがあって気まずそうな顔してました。この曲は2番の後~ラスサビ前までの部分が特に好きです。

ラストのこっからが大優勝すぎた!!!!1曲目予想してたけど、本編ラストが大正解でした。特攻もバンバン出るしめちゃくちゃ楽しくてVVSの締めとしてぴったりで、良いライブだったー!の気持ちで満たされました。

さて、Twitterでは何度か言っているのですが、私は本当に叫ぶことが苦手で出来ないんですよ。正直C&Rのイエーイ!も口には出してるけど大声出せてないんですよね…。アンコの声が小さい問題を耳にしてめっちゃ胸がキューってなってたし、隣近所が声出してないと99%声出せないので、この日も不安でした。が、せーの!の音頭取ってくれる人がいたおかげで周りが一斉に声を出すことができて、それに乗って私もコールすることができました。本当にありがとうの気持ち。感謝です。

アンコラストでWHIP THATなのも楽しかったね。感動的な締め方も素敵だけど、楽しかったー!で終わる締め方って良いな!と思いました。ラスサビはほくちゃんがマッスルポーズ×2してて愉快でしたし、腰振り苦手な私的にも助かりました。ほくちゃんありがとう。

規制退場ではめんたいこBOXのみなさんに手を振りました。

 

ライブ後

Shin-Shinのラーメンを食べるつもりでした。が、足が限界で一刻も早くホテルに帰りたい…のでコンビニに変更。レジで「ピザまんファミチキもください」って言ったけどファミチキしか聞こえなかったようでピザまんは包んでくれなかったんですが笑、カロリーオフということでまあいいでしょう。

溶けるように就寝し、翌日です。

ふくや本店で明太子を買いました。なんかめちゃくちゃ夜の街って通りにお店があって変な感じだったな。あの辺りがどんな歴史を辿ってきたのかちょっと気になります。

今日のお昼こそラーメン食べるぞ!ということで博多駅周辺のお店を覗きますが、どこも行列。ものすごい行列。時間はあるんですが気力がなく、結局空いていた串カツ田中に入りました。ぼーっとするの好きだし行列並ぶのは苦じゃないかな~ってずっと思ってたんですが、全然そんなことなかったことが分かりました。その場面になってみないと分からないこともありますね。

串カツ田中はおいしかったです。地元にないので初めて入ったのですが、チーズとごぼうが好きだったのでまた食べたい。みりにゃが食べてたからクッキークリームも食べた。ドーナツ的な感じでおいしかったです。

お土産買って帰りました。

 

会場で写真撮れなかったので、ホテルで撮ったやつです。今思ったけどペンラも置けばよかったな。

 

おわり

仙台遠征日記

日記です。

ツイートにしようと思ったけど、なんかツラツラ書きたい気分なのでブログにしました。

2023年3月5日

初めて新幹線の乗り換えした。30分あるからせっかくだし!って東京駅見てたら美味しそうなの見つけた

券売機で支払ってすぐ貰えると思ったら、10分くらい待ち時間あって焦った。これ買ったらホーム向かお🎶と思ってたので想定外。えきねっとでチケット買ってあったんだけど、焦ったまま改札通ったら在来線との乗り換え口みたいなところから入っちゃって、これ合ってる!?ってまた焦る。そしたら改札通過のメール届いて一安心。スマートEXみたいに改札で切符的なやつ出てこないのね。ムーンライトは美味しかったです。ドタバタして焼きたてかどうかは微妙になっちゃったけど。

さいたまスーパーアリーナって新幹線が走るすぐ横にあるのね!鉄道博物館も見えた。子供の頃行ったな〜あんなところにあったんだね。

そんなこんなで到着

仙台!初めての東北です。東京より先は北海道まで飛んだことしかなかった。この写真見て今更気付いたけど、めっちゃ快晴ね。

12時に着いてホテルチェックインが15時。この3時間のミッションは①牛タンを食べる②デパ地下で夕飯を買う でした。

とりあえず駅中の牛タン通りへ。もちろんどの店も行列。並ぶ覚悟は持ってたんだけど、並んでる通路もお店の中も人口密度高くて怯んでしまい、一旦駅の外に脱出。人混み苦手や。

外のお店を探して歩いてたら、牛タン屋発見。前歩いてた人たちがその列に並んだので私もここにしよう!と並んだ。大きい通りに面してるから列の圧迫感もなくて並びやすかったです。人口密度の高さがダメなんだな〜と自己理解を1つ深めた。

30分くらいで入れたかな。めっちゃ並ぶの想像してたのでよかったです。列の前は樹担ギャルズでした。

美味しかった〜〜!!!ボリュームたっぷりでお腹いっぱいになった。実はタンは薄切り派なんですけど、うまい肉はうまい!(当たり前!) 

1人で行ったのに2人座れるカウンター席に案内されたんだよね。外並んでるのに1席私の荷物で埋めちゃってることに申し訳無さを感じ、黙々と食べてサッと店を出ました。笑

夜はお惣菜とお酒買って部屋で食べよう!と思ってたので、調達しに駅ビルへ。

いくら歩き回ってもデパ地下お惣菜コーナーみたいなところが見当たらない。え、もしかしてそもそもない??いやそんなことある??それすらも分からないまま体力だけが消耗し、タイムアップ。公演後にコンビニでも寄ろう(諦めた)

ホテルに荷物置いて少々休んで…なんてしてたらもうそろそろバスへ向かわないとマズい時間になってた。ここは駅西口、バス停は東口、……どうやって東に抜けるんですか!?迷子リアルフェイサーat知らん駅。ググッたら外から抜けるルートが出たので駅を出てみる。…どこ!?どこの階段のことですか!?エレベーターを目印に…ってエレベーターも5個くらいあるんですが???

冷静になった私は駅中に戻り、構内図と現在地を照らし合わせルート確認、なんとか東口にたどり着きました。焦るな、そもそもギリ生きはやめな(教訓)

でも意外とオタクいっぱいいた。バス隣の席は多分ジェシー担だった。というかゼブラ柄身につけてるオタクを全てジェシー担だとみなしてしまうんですが、どのくらいの確率で当たるんでしょうか?

会場着〜!ちょうど会場の時間だった。私の入場口はM……アリーナって書いてあるやんけ❗マジかよ。そういやアリーナとスタンドで分かれてるって情報見たな。え〜〜SixTONESライブ3回目にして初めてのアリーナ、嬉し〜〜…いやでも確実に良いとは言えないし、期待せず…とは思いつつドキドキしてるので、内心期待してるんだと思います。人間ってそういうもんだ。

これはツイートしたんですが、前の方に席分かって悲鳴を上げたオタクがいて、フフフ☺️って雰囲気になってる中で「急ブレーキの音みたい」ってツッコミが聞こえてきたのがツボでした。確かにめちゃくちゃ急ブレーキの音だった。

電波悪いって聞いてたけど問題なかった。発券、入場、着席。上手側だった。私が行く現場は8割上手側。メンステは…そんな近くないか。バクステも同じくらいだし、前後はちょうど真ん中らへんかな??…左にあるのセンステやんけ❗そこそこ近いぞ!わ〜〜良かった良かった。楽しみだなぁ!にしてもすぐ右側の壁高いな、座るとスタンドなんも見えない。スタトロ見えるかな〜〜??

ソロ参戦なので無言でただただ待つ。こういう時のためにナンプレのアプリを入れてきたんだ。暇つぶし対策完璧。

定刻。overtureめっちゃテンション上がる〜〜〜〜!!!!!プロジェクションマッピング的な感じで名前表示させるのオシャレでいいね。

SixTONES出てきた〜〜〜!存在してる〜〜〜!!!たいがさん定点に挑戦しようと双眼鏡を構えたんですが、どこだ!?って探してるうちにOverture -VOICE-が終わってました。無念。大人しくモニター見ときゃよかった。

この後もメンステ曲で双眼鏡定点を試みるんですが、全然上手く行かないのでやめた方がいいね。なにせ初見じゃ位置が分からん!そりゃそう。たいがさんだと思って追おうとしたらほくちゃんだったりした。

いよいよセンステにやって来た。ひ〜〜ん肉眼で顔が見える〜〜😭 全員めっちゃかっこいい〜〜〜😇 2年ぶりの生SixTONESに感激。好き。

バクステに移動して、そこから左右に分か……………待ってくれ右側の高い壁、外周か!?!?そうかアリーナって花道で囲われてんのか!!!ここでようやく理解しました。よく覚えてないけどこの時ゆうごが来たのは覚えてる(斜め前の髙地担がレス貰って崩れてたので笑)

過去2回は表情をギリ読み取れるか読み取れないか…って感じだったので、こんな近くでSixTONESのこと見るの初めてでびっくりしちゃった。み〜〜んなすごくかっこよくて、キュンキュンして胸がいっぱいになった。

外周、上手側はジェシーがよく来てた印象だった。逆にたいがさんはアンコールで1回来ただけ…だったはず。せっかくならもっと来てほしかったけど、まあいいさ。

ふたりの歌いだしジェシー、斜め後ろから見上げる感じだったんだけど、本当にとんでもなく美しかった。見惚れちゃった。

MCも楽しかったなぁ。客席より先に自分たちが座っちゃってアセアセするストンズくんかわいかったね。座っておしゃべりするSixTONESは健康に良いので今後もそうしてほしい。MCのことツイートしたやつ貼っとく

後半戦たいがさんが曲名(チリン)忘れて上手く曲振りできないまま始まり、みんな笑っちゃって一旦中断。ほくちゃんが「今日のMC楽しかったぁ😆」みたいなことボソッと言っててキュンときちゃった。ほくちゃんが楽しいなら私も嬉しいよ(おばあちゃん心)

センステのSTAMP ITとCat Callはたいがさんをずっと見つめてました。なんだかとってもクールだった。映像では中性的なお顔の印象が入ってきやすいけど、生で全身を見る時の方が、その印象が薄くなるのかもしれないなと。分かりにくいね。んー、安易な表し方をすると、映像より生で見たほうが男性的だと感じたの!この2曲もそうだし、全体的に。自分的には「クール」って形容詞がしっくり来たんだよね、色でいうと、爽やかすぎなくて でも美しいブルーって感じ。

今こうやって文字にしてて思ったけど、私からしたらたいがさんの新しい一面なのかもしれないね。そう考えるとすごい嬉しくなってきちゃった。えへへ。

ラ・ラ・ラの演出かわいすぎ〜!!そしたらたいがさんが階段踏み外してすってんころりん。会場どよめいてたし本人たちも「❗❓💥😲😂💦」ってビックリアセアセしてた。無事でよかったよ。

マスカラ -Emotional Afrobeats Remix-、曲も好きだし演出も好きだったのでお気に入りポイントだった。たいがさん動揺からか1サビ前歌詞間違えてたけど。間違えて歌えるって凄くない??私なら分からなくなったら「ア待ってワカンナイ!」しか言えないと思うもん。

ブチアゲ曲全部乗せメドレーほんとに楽しかった!!腕と足疲れた。指の間いっぱいのペンラを天高く突き上げるオタクを横目に、私は絶対に後ろに迷惑かけないぞ!と顔から胸までの範囲で全力で振った。でもめっちゃ頭を上下左右に動かしてノッてたから、結局メンステを頭の間から覗くとき見づらくさせてしまったかもしれない。ごめんなさい。このパートはみんなそんな感じだし良かったかもだけど、チリンとか愛ベルでもやっちゃったからな…しっとりバラード以外を腕だけでノるの難くない??誰にも迷惑かかってなかったことを祈る。

入場前に写真撮り忘れたので今しかない!ということで終演後にパシャリ

オタクっぽい写真が撮れて満足🎶銀テは飛んできませんでした。しゃーなし。帰りのシャトルバスが次々と出ていくシステムにちょっと感動した。すごいね。

バスの中でツイートしたやつ。ネットリテラシーは大切。ちなみにこのツイート誤字ってんのよね。

駅からホテルまでの道中でコンビニを探してたら、バーガーキングを見つけた。バーガーキング食べたことない!食べたい!アボカド入ってるやつ買った。美味。生活圏に欲しいな〜地元にないもんな〜って検索したら隣町にあった。うそじゃん知らなかったよ。今度行く機会あったら食べよう。コンビニでレモンサワーも買ったんだけど、途中で眠くなっちゃって全部飲みきれなかった。

3月6日

時間ギリギリにチェックアウト。夜コンビニで朝ごはんも買っておくつもりだったのにすっかり忘れてた。とりあえずPARCOに行ったらハワイアンカフェみたいなお店を見つけたので、ブランチとしてパンケーキを食べた。

左上のお花は食べられるのかどうかめちゃくちゃ悩んだ。店員さんに聞けば分かるけど聞くほどでもないしな……え〜…?? 結局、飾りだと思ってましたぁということにしてそのままにしておいた。食べられるために生まれてきたんだったら申し訳ない、お花に。パンケーキは普通に美味しかったです。

リンツでチョコを買った。誕生日にもらったリンドールが美味しくて感激して、仙台にちょうど店舗あるじゃん!買って帰ろう!って前から決めてたんだ。ルンルンで選んだ。ほんとはチョコドリンクも飲むつもりだったんだけど、飲食スペースあると思ってたら無かったんだよね。パンケーキでお腹も膨れてたし、ドリンクはやめておいた。

さて、ここから新幹線乗るまで3時間くらいあったんだけど、もうやることなくなっちゃったんだよね!2日目の予定で決めてたのチョコとお土産買うことだけだったからさ。お土産は帰る直前に買いたいし。計画性があるんだか無いんだか分からん。とりあえずフラフラ歩いてたらカラオケ行きたくなってきて、目に入ったとこ3件くらいあったんだけど、どこも満室だった。

歩いたり休憩したりしてたら1時間は潰れたので、もうしょうがないからお土産買うことにした。牛タン、笹かま、ずんだ餅萩の月、とりあえずそれっぽいものぜんぶ買った。萩の月美味しいね。

駅の中グルグル見てたらそこそこ時間経ってたので、改札内の待合室に行くことにした。ICカードタッチした瞬間、コンイロッカーにキャリーケース預けてたことを思い出した。あと数秒早く思い出していれば…。駅員さんに言ったら普通に出してくれて事なきを得た。

1つ椅子が空いてたので腰掛けた。さすがに疲れたな〜…って休憩してたら、60代くらいの方4~5人のグループが来て、ちょうど空いた左側の椅子へ。椅子のほうが少ないから交代で座って休憩してんのね。私、どいたほうがいいじゃんね。でも私もめちゃくちゃ疲れてて、出来ればあと5分は座ってたいのよ。あと数分だけ…の気持ちで座ってたら右の人がいなくなって、そこにグループの1人がすかさず座る。は、挟まれた〜〜!流石に気まずいし、ホームにも待合室あることを思い出したので席を立ちました。気の利かない若者ですまないね!この後、ホームを間違えたことに気付き、このグループの前をさっきと反対方向に通らなきゃいけなかったのがちょっと恥ずかしかったです。

そんなこんなで無事帰宅して、仙台遠征終了です。チキって持ってった写真取り出せなかったから家で撮りました。絶対牛タンと撮るべきだった。

楽しかった〜!!なによりライブが楽しかった。生SixTONESすごくかっこよかったね。よかったよかった。これからも大好きだよ!絶対ドームに立つ姿見たいから、次はドームツアーでよろしく!

おわり

流星の音色 観劇記録

ごきげんよう

流星の音色、御園座*1 8月27日(土) 夜公演に行ってきました

去年のニュージーズ以来、2度目のミュージカル観劇です

運良く、また舞台に立つ京本大我さんが見られることに胸を高鳴らせながら、名古屋へと向かいました

昼公演中なら人少ないやろ!と思ってランチ後に一旦覗きに行った時の写真。
夜のライトアップされてるのも撮ればよかったなあ

ついに来た…!!

ということで、感想などなどをまとめましたので記録として残します

 

 

席は2階のかなり下手寄り1列目。距離的にはギリギリ表情が確認できるくらいだったので双眼鏡は使わなかったです
全体的にちゃんと見られましたが、幕より客席側のステージ(3段くらいの段差を下がったところのエリア)に来ると、立ち位置によっては手すりに顔が重なってしまう場面も何度か。橋のシーンの最初、リーパの顔がそれで見えなくて「おーー!?」っとなりましたが笑、首を伸ばすなり座高を低くするなりしてなんとか見ました。

 

~良かったところ~

大我さん、王子様が似合う~~~!!!和服も似合うけど私はやっぱり洋風の王子が好き~~~!!!
高めの声質がリーパの若さを出すのに合っていて良いなと思いました
大我さんの(リーパとしての)歌声を生で聞くことが出来てハッピーでした!その場で聴く生歌はやはりよいものですね…

リーパとシルウァの2人のシーン、ピュア!!初恋ー!!って感じがかわいかったです
シルウァと初めて話した後のリーパの足取りがルンルンだったのとか、シルウァがリーパとの会話を妄想して早口で喋るところとかもかわいかった

ようやく出会えて抱きしめ合ってデュエットして…
「愛してる」で一瞬呼吸止まったよね

2人とも10代くらいの幼さとかピュアさを表現出来ててすごかったな

琴忘れて取ってピョーンって帰るところのシルウァ超かわいかった
私はシルウァのような王道かわいいお姫様が大好きなのでメロメロでした

母と娘のシーンも良かったです
娘を想う母の気持ちも理解できたし、なんてったって2人とも歌がめちゃくちゃ上手い

あとはたつるくん上手だったねー!林くんもよかった!

電球の演出好きでした!単純に綺麗だった~

あと最後の水!
水がやばいっていうのは耳にしていたので、なるほどという感じ
水の音だけがしていて、2人が徐々に近づいていくシーン、私は好きでした
水で声が聞こえないっていうのも見たんですけどそんなことはなかったですね、会場とか席の問題かな?

音楽担当大我さんについてですが、テーマ曲のサビのメロディーがすごい頭に残るし綺麗だし、そこがすごく良かったです!
もしこれからもミュージカル音楽を作っていくのならファンとして応援したいし、より素晴らしい曲が聴ける日を楽しみにしています!

 

こんなところでしょうかね!

記憶力が乏しくて、さすがに1回見ただけでは歌もセリフも覚えられなかったのが残念ですが。

好き…!→ しかし様々な障害が… → それでも好きだ!会いたい!! → やっと会えた!!でも…
という王道のストーリー展開なので分かりやすかったです

 

他にもなんか気になったこととか、単なる好みの話とかもあるんですよね。
この下に記録しますが、楽しいお話だけでいい!という方はここでお別れしましょう!

ありがとうございました!

 

 

 

※今から話すことはもしかしたら劇中で解説されていたのかもしれないですが、だとしたら私が聞き落としているので、「言ってたやないかーい!」とツッコんでいただくか直接教えてくださると幸いです

~気になった(?)ところ~

さあ対面!ってとき、もう少し濡れて溶けることへの躊躇い、それに対する”それでも会うんだ!という覚悟”が見えたらよかったな~と思った
会いたい強い気持ちはその前の親とのシーンで分かってるんだけど、橋に来て近づく直前でも少しはそれがあればもっと自然な気がした 私は
だって溶けちゃうんだよ??溶けてもいいから会いたいの!と言ってたら前述した流れはなくていいけど、溶ける覚悟で会ったのか、無事に帰ろうとはしていたのか、そこがふわふわしてて気になったのかもしれない
まあ若い2人だからいざ出会えたらそんなこと気にも留めなかったのかな

リーパ、竜の血に支配されてるときはシルウァとのこと記憶にあるけどそんなのはもう知らない、私は王なんだ、というニュアンスだったのに、いざ竜の血にあらがって元のリーパに戻ってシルウァと話したとき、「人を愛する気持ちを忘れてしまったんだ」みたいな言い方してて、忘れてはなくない!?って思った
言い回しというか受け取り方の問題かな、いやまあ確かに忘れたと言えば忘れたのかもだけど、心の奥には潜んでるじゃんっていう…なんだか自分でも分からなくなってきた笑

そもそも竜の血の要素に関しては、闇落ちとかの厨二的要素(「ククク…」とか分かりやすくオラオラしてるのとか、なんというかアニメや漫画チックな感じ?)がそんなに好みではないので、ほほう…という感じで見ちゃったというのがあります笑
闇落ちリーパが好き!という人を何人も見たので完全に好みの話です

王様、全く下手ではないのに他のキャストとの相対的にふと気になってしまい、めっちゃ上手い人がやったら海の星のシーンの感じ方変わったりしたのかな、なんて考えたりした
すまない

歌唱シーンで突如現れるコンテンポラリーダンス、いらなくね?と思ったことを告白します(土下座)
心の内を表現していると汲んだんだけど、それは歌から感じ取れるから二重になっちゃって 余計 とも感じられちゃうというか
それが良いって思う人も絶対いるだろうけれど、私はいらんかったなって話

これは席の問題ですが、ラストの2人が出会うところ、リーパ下手のシルウァ上手で向き合ってるので、下手側だからリーパの表情なんも見えなくてちょっと残念だったけどまあ、良かったよね会えてね

 

以上ですかね~

言い訳させて欲しいんですけど、後半のパートが文字数多いのはより一層語弊がないようにしたかったからで、量はそんな変わらない!はず!

 

 

~全体を通して~

チケット入手困難で見たくても見られなかった方がたくさんいるし、大好きな人が主演と音楽を務める公演なので躊躇いはありますが(長い前提)、全体としての素直な感想を言うと『めちゃくちゃ良かった!!!ってわけではないし、なんだよこれ…(呆)ってこともなかった』です

間違いなく損はしていない、マイナスはないんですよ

運よくチケットが手に入って、中止にもならなくて、チケ代払って遠征して、観に行けてよかったな~と思うのよ

ただそれ以上の「素晴らしかった!!!!!本当に良かった!!!!!」みたいなほどではなかったという感じ

感動して号泣したと言う人も、あれもこれも良くて…!と話す人も、納得いかな過ぎてもはや怒り狂ってる人も見かけているので笑、感じ方は人それぞれだな~というのを実感したりもします
私の隣に座っていた人は睡魔と戦っていましたね… マイナスなことは口に出していませんでしたが(なので不快とまでは感じなかった)

でも、観れて良かったです、うん。

 

 

後味悪い感じもしますが…

なにはともあれ、無事に大千秋楽を迎えられますように。

これからの大我さんのご活躍に期待です!!!

*1:ずっと ごえんざ だと思ってた

ニュージーズ観劇記録

ごきげんよう
電車の選択肢は上りか下りかしかない地方の民こと私です。トーキョーは複雑だね。


ニュージーズ見たよ!!!
待ちに待ったとはこの事ですね。

感想としてブログに残しておこうということで書いています。構成とか考えるの面倒くさいので思いついたことをつらつらとね。見たのは1回のみなので深い感想は出せなかった。

私の観劇歴といえば学校の行事くらいで、自らチケット代を払って劇場に赴くというのは初めてでした。
なので超楽しみにしてた。

超初心者なのでミュージカルというものへの感想から述べると、「生で動いてる映画」みたいな感覚でした。基本スピーカーを通して聞こえる音声と、そこに確かに人がいる立体感。これが舞台か〜!すげ~!

はじめてのミュージカル、ニュージーズで良かった~~~!!!

歌とダンスたっぷりで、「エンタメ摂取してる…!」感があり元気出ました。

レスのアクセントが効いてて良いなと思いました。賢さと子どもっぽさのバランスが愛らしい。

クラッチ―が逮捕されるシーンの迫力よ…。広大くんのおちゃめなクラッチーすごく良かった。演技しながらの歌もめちゃうまい。手紙のソロのところ、「いや上手いな」ってびっくりした。

キャサリンとジャック2人のシーンーーー!!ドキドキした!ディズニーのラブソング~!

(キャサリン腕ぶん回す)「…おお、思ったよりすごいな笑」って流れツボだった
強い女性であるヒロイン・キャシーとそれに若干ビビるジャックって描写が面白かったなー。というか大我さんその場面演じるの上手くない?なんかしっくりくる笑

Twitterで見た「てやんでぃ感」、なんとなく分かる

キャサリンの「ンー!」とか「モゥ!」みたいな反応の声、超Disneyだなと思って沸きました。ゆうみさんもとっても良かった…。見た目から可憐なイメージ持ってたけれど、いろんな意味でキュートなヒロインだった。

ジャック……ジャックね………いや、なんか、「ジャックに対する思い」と「大我さんの舞台での活躍を目の当たりにしている事実」の2つを1度に処理するの超大変なんですが???
ジャックの”主人公感”、起承転結がある感じ、面白かった。
これが舞台の京本大我かと圧倒されて、言い表せないけれど間違いなく最高の気持ちになりました。

みーんな素晴らしかったです本当に。幸せな気持ちですニュージーズカンパニーありがとう!

どうして人の目には録画機能がないんや?????

俺たち勝ったぞ!!じゃなくて、俺たちの勝利でぇーす!なのがウケました。

当日中に書いておきたくてこんな雑記になってしまった。
適宜足したり直したりしようかな。

以上です!

SixTONES曲分類 -おまけ-

どうも。
2回目の副反応を乗り越えた私です。
普段熱出すことないから37.2℃の微熱でも少しテンション上がりました。だるかったけど。
さて、数日前こんなブログを投稿しました。
mosan6.hateblo.jp
この本編は歌詞から読み取れることと、ちょっとした考察だけを述べようと思いながら書いたのですが、その中でやはり「好き〜〜〜!!!」とか「似てる…!」とかいう個人的な感想や、歌詞以外を絡めた感想も生まれるわけです。
ということで、本編に入らなかった私の所感をザっとまとめました。量はそんな無い。
もしよかったら覗いていってください。
レッツゴ!



Hysteria
歌詞のストーリーが結構好きです。結局彼女は主人公のことどう思っていたんだろう。
「滲んでいくMake up」の解釈が面白いブログを前に読んだことがあるんですけど、今も残ってるのかな。
あとメンカラの忍ばせ方がおしゃれだし、待望の音源化であの歌詞カードにしたSony Musicはやはり愛。
有料ハピライの、薄暗くてスモークがある中でそれぞれがポツンと座って歌ってるの、好きな解釈で良きでした。誰の演出???
うきわ見たあとだから田宮くんを思い出しました。


この星のHIKARI
今までこの歌詞をじっくり眺めるってことをしてなかったかもしれない。
めっちゃキュンキュンしますね!!これ!!もったいないことしてたな~。
好き度が上がりました。


Coffee & Cream
Aメロの歌割りめっちゃワカル〜!
EXTRA VIPの最強めちゃコワな覇者が似合いすぎていたJ2、甘くて少し爽やかなキュンとするワンシーンもしっくりくるなんて、ほんとアイドルって恐ろしいな(褒めてる)。


Curtain Call
失恋ソングは別に好きじゃないけど、全体的に言い回しが綺麗でツボ。
「引き延ばした LOVE STORY」というフレーズは特に好きだな~。


NEW ERA
私にはそんなに響かないなーと何となく思っていたんだけど、主人公の熱が高めで温度差を感じるからかなと、歌詞をじっくり読んで思った。
もっと寄り添ったり過去の経験からこうだよってふわっと言ってくれる方が好みなのかもなという発見。前向きな歌って色々なタイプがあるよね~。
あと、Sexy Zoneに結構ハマりそうじゃないですか???一回歌ってみてほしい。


僕が僕じゃないみたいだ
僕僕とStrawberry Breakfastが収録された初回A、キュン度高すぎるぞ。
今後好きな円盤TOP3とか聞かれることがあったら、これを入れたいと思います。
残り2つはNAVIGATOR初回A(光る、兆しが好き)とマスカラ初回B(フィギュアが好き)です。


Call me
赤楚くんと間宮さんを思い出した。絶対イイ奴だから幸せになってほしい。


Make Up
なんで別れちゃったんだよ!?何があったんだよ!?


Beautiful Life
無難に結婚式に合いそう。


IN THE STORM
いわゆる“SixTONESのイメージ”っぽいなと。
「百年先も 愛を誓うよ」をSixTONESっぽくするとこうなる、みたいな?
イメージとか“っぽい”の解釈はいろいろあるでしょうから、これもなんとなくの感覚でしかありませんが。


Amazing!!!!!!→S.I.X
歌詞の雰囲気に系譜を感じたんですが、どうですかね??
強気な姿勢で内側から盛り上げる感じが似てるなーと思いました。




曲の解釈を深められるいい機会でしたし、いい備忘録になりました。
お読みいただきありがとうございました。
以上!

SixTONESってどんな曲歌ってるの??

ごきげんよう
皆様いかがお過ごしですか。
私は、京本さんの掲載雑誌が毎日のように家に届き、同居する家族に心配の目を向けられる日々を過ごしています。

 

ふと、やってみよう!と思い、SixTONESが5thシングルまでに発表した全44曲*1を、何について歌っているかで分類しました。

 

分類は
ラブ
メッセージ
オラオラ
コンセプト
の4つに定義。
ラブとメッセージはさらに細かく分けます。

 

その後、いくつかのグラフで曲の構成を軽く考察します。

 

パフォーマンス等から読み取れる見解については、今回は無視です。YOU & Iとか…ほら…。
歌詞カードを読んで、私なりにジャンル分けしてみたというブログです。

分類のニュアンスや理由のコメントも添えていきます。

異論は受け付けます!引リツ、リプ、コメント、何かしらで是非教えてください。
皆さんの解釈も聞きたいです!

※筆者は英語について詳しくないです。ご了承ください。

 

それでは早速参りましょう!

 

 

 

~分類~

ラブ

恋や愛についてがメインテーマ。

どんなラブなのかという点で、「明るい」「切ない」「激しい」の3つに分類する。

 

 

明るい

温かい愛、優しい恋。

 

You & I
 私と君だけの時間が今までもこれからもどんどん重ねられていくんでしょう。きっと相思相愛。

Life in coler
 大切な人を想う愛情がとても感じられる。僕が君の傘になるから…

Coffee & Cream
 カップルがチルな朝を過ごしている様子。平和だね

この星のHIKARI
 ピュアでまっすぐなラブソング!世界がキラキラしているよ

My Hometown
 地元大好き!!!めっちゃ“愛”だったのでラブソングということにしました。

僕が僕じゃないみたいだ
 恋する主人公の葛藤が繊細に描かれている。

Strawberry Breakfast
 ドラマチックすぎてほぼ映画。

IN THE STORM
 ダークな世界線で愛を誓う主人公。

Beautiful Life
 幸せオーラに包まれた2人の人生が、美しくて温かいことが良く伝わってくる。

 

 

切ない

結ばれない主人公。上手くいかない恋愛。

 

Hysteria
 結ばれる可能性は低そうなのに、主人公はGirlをどうしようもなく愛しているんだよね。

Curtain Call
 終わってしまった恋から少しずつ前を向きだしているのがまさに夜明け。

Rollin'
 やっぱりキミが好きだ、どうしていなくなっちゃったんだよ…。それでも世界は廻っている。

ってあなた
 
元には戻れないこの関係、だったら早く終わって欲しいような、欲しくないような。

Call me
 健気な片思いが切ない。この気持ちは実るのだろうか。

マスカラ
 主人公は切ない思いをしているけれど、ストーリー的にはまだ望みが残っていそう。

Make Up
 未練が残りまくっている主人公。そんなに好きなのに別れが来てしまったのね。

Lost City
 今の主人公にとってはキミにしか価値がない。それ以外ならすべて手に入るから、余計にキミへの思いを強くさせている。

 

 

激しい

想いがあふれ出している。とにかく愛してるっていう勢いがある。

 

Telephone
 主人公のgirlへの想いがめっちゃ強い。

love u...
 めちゃくちゃ一途にあなただけ!って想っている主人公。片思いなのか両思いなのか。

So Addicted
 中毒的な愛。love u...の時よりもっと頭の中があなたのことでいっぱい。

Mad Love
 魔性の女の虜になっている主人公。重ための愛。

 

 

メッセージ

曲にメッセージ性が感じられる。

込められたメッセージがどこに向いているかという点で、「外向き」「内向き」の2つに分類する。

 

 

外向き

聴いた人たちに向いている。

 

NAVIGATOR
 この主人公の行動や考えは周りに影響を与えると思うから外向きということにする。

NEW ERA
 手を引いて駆け出しててくれる。

ST
 くすぶっている人たちに投げかけているし、自問自答でもあると思う。

フィギュア
 現実と少しの前向きな気持ちを示すことで外向きなエールになっている。

 

 

内向き

自分たちやファン等、内側に向いている。過去、未来、決意、仲間など。

 

NEW WORLD
 奇跡のストーリーは実在するのだ…

光る、兆し
 経験とそれを糧に未来への希望・決意を表しているのが内寄りな感じ。誰かを鼓舞しようという意識が無くも無いから、外向きと迷った。

Lifetime
 絆・愛情。明日へ進めない時には Just lean on me… 

BE CRAZY
 自らを鼓舞するような熱を感じる。

Amazing!!!!!!
 外野に対してのアピールというより、少しでも内野に踏み入れた人達に対するメッセージだと解釈。

Night Train
 主語がWe、自分たちはこうするんだ!という決意・覚悟。

 

 

オラオラ

煽る 踊る フロア沸かす卍。時々セクシー。

Lemonade
 もっともっともっと君が欲しい。

Special Order
 めっちゃ煽ってるしこいつらは誰にも止められない。

Dance All Night
 Hey girl! Let's dance all night!!

S.I.X
 おっしゃ行くぞ!!という勢いと煽りを感じる。

RAM-PAM-PAM
 朝まで馬鹿になって踊り明かそうぜ。なんかすごい強いロックな精神を感じる。

EXTRA VIP
 Weが最強すぎる。世界の覇者。

Bella
 美しい君と情熱的なパーリナイ。恋とか愛が含まれるのか否か悩んだ。

 

 

コンセプト

何かをモチーフにした歌。

JAPONICA STYLE
 夢恋桜Japonica styleを「結局どういう意味?」なんて考えてはいけない。分かっているのは和をモチーフにしているということだけである。

"Laugh" In the LIFE
 Happyの具現化!What an Amazing Day!!

Jungle
 Bメロのインパクトが強い。ジャングルに誘い込む動物たちの歌(素直な解釈)

Mr.ズドン
 ズドンというコンセプト(=概念)。

 

 

その他

私には難解で分類できなかった。

Imitation Rain
 夢がテーマなのかな?深すぎて未だ自分に落とし込めていない。

うやむや
 うやむや…うやむや!…………うやむや?

 

 

見にくいですが、まとめたのがこちらです。

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~考察~

ここからはグラフにして見ていきます。

【全体の構成比】

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グラフ1:全体構成比

約半数がラブソングという結果になりました。その中でも、明るい曲と切ない曲の割合はほぼ1:1。グループカラーによっては明るい曲の方が多くなったりしそうですが、現時点でのSixTONESは、明るい曲と同じくらい切ない曲もあり、それに加えて重めの激しい曲もそこそこあります。

そのあとは、メッセージソング、オラオラ系、コンセプト系と続きます。外向きメッセージ曲よりもオラオラ曲と内向きメッセージ曲の割合が大きいのは、アイドルとして黒とかギラギラというイメージがあったり、グループ自体のストーリー性が高いSixTONESっぽいなと感じました。

 

 

【Jr.時代とデビュー後】

CDにして発売する前と後。レコード会社が関わる前と後。面白い結果が出るかも?と思い比べてみました。
発表順でRAM-PAM-PAMまでの14曲をJr.、Imitation Rainからの30曲をデビュー後とします。

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グラフ2:Jr.時代構成比

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グラフ3:デビュー後構成比

コンセプトに分類した曲はすべてJr.時代の曲でした。Jr.の楽曲事情を詳しく知りませんが、なんとなく なるほどな~ という感じです。

ラブソングの割合は、デビューしてから増えたことが伺えます。激しいラブソングに分類した曲はすべてデビュー後。SixTONESが演じる主人公はどんどん愛が重くなっている(?)

Jr.時代のメッセージソングは内向きなものだったけれど、デビューしてから外向きの曲が増えています。これがデビューか!という結果にも見えます。

曲調も重視していると思いますが、歌詞ジャンルのバランスを見ると、Jr.時代は限られた曲でいかに様々な顔を見せられるかということを考えていたのかな、なんて思ったりもしました。

 

 

【作品別】

「今回ラブソング多いな~」という感覚になったことがあったのと、アルバムの構成が気になったので、1st、2nd…というように作品別でも見てみました。

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グラフ4:作品別構成比

 

1年目の1st~3rdはバランスが良いですね。2ndがミニアルバムみたいだと言われるのは、曲数が多いだけでなくバラエティに富んだ内容だという理由もあるかもしれません。

さて、4thと5thをご覧ください。2年目入ってからラブソング多いなーという感覚は間違っていなかったぞ。5thに至っては切なすぎる。明るいラブソングが好きな人には4thを、切ないラブソングが好きな人には5thをお勧めしましょう。

アルバムは赤・黄・青が大体同じくらいで、いろいろなSixTONESが楽しめる作品になっていました。そりゃ名盤だ。

 

 

以上が私なりの分類・考察です。

楽しかった~~!!
SixTONESの大切な曲たちへの愛着が深まりました。

 

「ここが好き!」みたいな超個人的な感想は、別でブログにアップしました。

 

mosan6.hateblo.jp

もしよろしければこちらもお読みください。

 

ここから大きく変わったりするのだろうか?でもどんどん曲は増えていくだろうから、十分可能性はありますよね。楽しみだなぁ。

私は知識不足でできませんが、音楽のジャンルと組み合わせて見ていっても面白そうですね。

 

長いのにここまでお読みいただきありがとうございました。

感想お待ちしております!

 

(2022年1月26日編集:目次を作りました。)

*1:単独チャンネルすとらじVol.2のオリジナル曲リスト+デビュー後の曲。Jr.時代のオリジナルソロ曲等は含みません。

on eSTに参戦したよって話

チケット戦争に敗れ、今回のライブも行けないかなあと思っていたら、人生初・制作開放席のご案内。

会場は名古屋の日本ガイシホール

約1週間前に抽選で案内が届いて、金曜夕方に当落、土日にライブというスケジュールです。

日曜の昼公演なら日帰りで問題なく行けそうだということで申し込んだところ、運よくチケットを用意してもらえました。

 

どんな見切れ席だろうかと、むしろワクワクしていました。

というのも、このツアーは一度配信で見て流れが分かっているので、どのアングルから見ても楽しめると思ったのです。

その場の空気吸えるだけでもハッピーだし、何より生で会えるのは2年ぶり。デビューしてからは初めてだ。どうしよう私SixTONESに会えちゃうな!?ひゃー!という気分。前日のバイトは(明日名古屋でライブを見る私ですが??)と穏やかな接客が出来ました。アイドルの力は凄いしライブは尊い

 

当たる気がする!となぜか自信に満ちていた私、当落前にすでにエセ量産型みたいな服を購入しておりました。

行き先が同じであろう前に座る人の会話に、耳を傾けたり傾けなかったりしているうちに、名古屋着。

会場に直行。発券。

 

席はスタンドの上の方でした。メインステージとセンターステージをつなぐ花道のちょうど真ん中あたりが正面に来るところで、肉眼でアイドルが見える。花道に来てくれれば表情も見える。普通にライブが楽しめる…!席運が割とない私的には十分の席。今まで数回ライブというものには行ってますが全部バクステ寄りだったので、メンステ寄りというだけでなかなか良いと感じました。

グッズ通販は間に合わなかったのでチェンエラペンライトで代用。このペンライト、桃色よりも紫色の方がピンクっぽくないですか?(急に誰に話しかけてるんですか?)

トイレに並んでいる時金髪ギャルの樹担お姉さんを見かけ、勝手にテンションが上がるなどしていたら開演。

 

 

ああ、生きてる…推しが生きてる…

 

生で見るアイドルは本当にかっこいい。ライブ自体の構成や演出がとても楽しめる内容なのはもちろん、光の集合体としてではなく、本人がその場で歌って踊っているという事実がたまらなく贅沢で、幸せだな、来れて良かったなと何回も思いました。

 

私は大我さんのファンなのでやはり彼に目が行くのですが。

彼のやることなすことがとにかく美しくてかっこよかった。

流石だなと惚れ直しました。好き。

あとどちらかというと金髪派なので、金髪に戻した(戻した?)タイミングで会えて嬉しかったです。

 

あとこれは以前参戦したときも感じたのですが…

生髙地優吾めちゃかっこよくね??????

いや、普段からみんなかっこいいんだけどさ、生で見た時に一番きゅんとくるの個人的には髙地さんなんですよね。

顔小っちゃくてスタイルも私的に好みだし、きらきら笑顔で手振ってくれるのがめちゃめちゃまぶしくて。挨拶とかMCで話している感じもみんなが愛するあの こーち で…

良いよねぇ、髙地。

 

見切れないなと思っていたら、メンステでリフターが上がったときに、二人くらいスピーカーに被って見えない時はありましたね。でもそれくらいでした。

 

スマイルアップシールド、全く気にならなかったです。

普段マスクに眼鏡しても曇らないので何も使わなかったけど大丈夫でした。

 

この星でジェシーちゃんに飛び乗った大我さんの一連の流れはあまりにもピースフルでキュートだったので忘れないようにしたい。

 

 

以上、備忘録でした。